Amazon Web ServicesのSolutions Architect Associate(SAA-C03)に合格しました。
記録として勉強方法などをメモ
- 受けた目的
- 勉強開始時点でのAWS経験
- 主要なサービスで何ができるかはちょっと知っていたくらい
- 転職活動時にAWSを受けておりその時の課題で勉強する必要があったため(hiring freeze喰らっておじゃんになったけど)
- 実務では少しRDSやS3を触ることはあれど、構築や設定の経験などは無し
- 主要なサービスで何ができるかはちょっと知っていたくらい
- 受験方式
- テストセンター
- 自宅受験だと不正防止のための色々がめんどくさそうだったので...
- テストセンター
- 勉強方法
- まず本を一通り読み全容を把握
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- 一通り勉強できるのに無料なのでおすすめ
- 解説が詳しい模擬問題も40問付いている
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- Udemyの模擬試験をひたすら解く
- 「【2023年 公式の出題比率と同じ】C03 AWS SAAの実践模擬問題集(5回 325問)」ってやつを使ったが、現在登録停止の講座となっているようだったのでリンクは貼りません
- 2,3周くらいした
- まず本を一通り読み全容を把握
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- 適宜、ネット上の記事や、書籍などで知識補完
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下記の本は、自分は以前から持っていて今回の勉強の際に最初に読んだわけではないが、↑で紹介した本かこれをSAAの勉強の最初に読むのが良い。要点がうまくまとまっている(が、これ一冊で合格とあるが流石にそれは無理だと思う)
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下記の本はサービスをほとんど網羅しておりビジュアルで各サービスのユースケースの解説などがありわかりやすい。辞書的に使用するのが良い
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- サービスの一言概要説明を自分でまとめたり、類似機能などのまとめノートは作ったりした
- 数字系(例えばCloudWatchエージェントのデフォルトのログ送信間隔は何秒か(5秒)とか)の問題も模擬試験ではそこそこあったので、それもまとめていた→本番ではそういう問題はあまり出なかった
- 適宜、ネット上の記事や、書籍などで知識補完
- 本番の印象
- udemyの模擬試験は、本番のような難易度高めの問題で構成と書いてあったが、選択肢のサービスが何するものか知ってさえいれば簡単に答えられる問題もぼちぼち含まれていた。それに対し、本番ではほとんどそのような問題は無く、サービスのユースケースや類似サービス・昨日の違い等をちゃんと理解してないと答えられない問題ばかりだった
- 本番の答え合わせがしたかったが出来ないので、ちょっと気になる…
- 上記の通り模擬試験より難しいと感じていたので、終始勉強方法などの反省会が脳内で既に始まっており、わりと絶望しながら解いていた...が、蓋を開けたら受かっていたので、ホッとしました
C03はけっこう難しかった...
いやー受かってよかった
おわり