取ったのでメモ
受験のきっかけ
- 最近Google Cloud触りだした
- そんなときに無料受験のバウチャーが所属企業内で配られていた
- じゃあ受けてみるか、の流れ
勉強開始時のGoogle Cloudの経験
-
プロジェクトにおいてオンプレのHadoopへのクエリ→BigQueryへ移行のための設計/実装や見積もり等を行っている最中で、これが初めてのGoogle Cloud(ちなみにHadoopから移行したいのは、取りたいHadoopのデータと同じものが既存のGoogle CloudプロジェクトのBigQueryテーブルにすでに存在するのと、色んなところからHadoopにクエリしていて負荷がすごいことになってるから)
-
その過程でIAMやBigQueryについての勉強はある程度行った
-
権限周りや料金について、ベストプラクティスなどについて、公式ドキュメントなどからある程度学んだ
-
教材
-
-
3つの模擬試験があるので、全部1回ずつ解いた
- 模擬問題を解くなかで理解が甘いと思った内容はメモしておきあとから眺められるようにした
-
- 公式ドキュメントやGoogle Cloudを活用する企業・個人のブログ
- 上記模擬問題を解く中で、解説を読んでもっと深堀りしたい or あまりわからないものがあればドキュメントやブログ記事を読んだ
- 本当はもっと色々読み込みたかったが受験まで時間が無かったので、補助的な扱いになった
勉強期間
1週間。
本当は2週間くらい取るつもりだったけど、テストセンターの予約が1週間以内の日付しか取れなくてやむを得ず…
この1週間は、上記教材を業後はもちろん、通勤中や休憩時間なども含めて、基本ずっとやっていた感じ(Udemyの問題集をスマホで、そして1問ずつ解説を確認しながら少しずつ進められたのがありがたかった)
スケジュールとしては、以下のような感じだった
土日:参考書を一通り読む
月:模擬試験#1(通勤退勤中、ランチタイムをフル活用して50問スマホでポチポチし解きながら理解。帰宅後に目印付きの問題について復習)。なおこの日に試験を予約し、土日に見た感じでは2週間後くらいの日付で予約を取れそうだったが、この日の昼頃に見るともう今月中だと4日後の金曜日が最遅の空きで、とりあえず予約したが焦る。
火:模擬試験#2
水:模擬試験#3
木:模擬試験#1〜#3の目印付きの問題を再度復習
金:10時〜試験本番
その他Tips
-
メールを印刷してもってこいと受験登録時の確認メールには書いてあるが受験者承認番号というのがわかれば良いので、印刷は不要。
- 最初Cert Metricsで、自分の氏名を英語名で登録してしまったが、身分証明書と言語も一致していないとダメらしいというのを知り、Google Cloud認定資格サポートチームに頼んで日本語名に変えてもらった。問い合わせフォームから問い合わせすると、翌日には対応してくれる。(たぶん英語名のままだと、パスポートとかならOK?でも普段持ち歩いている免許証とかを使いたかったので、日本語名に変えてもらった)
- よく考えれば消去法でわかる問題も少なくない。そういうので落とさないように。
- 受験後合否はすぐにわかる(試験提出を押すと画面に出る)。ただしどのカテゴリで何点みたいな内訳とか総合点はわからない。
総括
1週間しか対策期間取れなかったけどなんとかなって良かった。
最近業務でGoogle Cloudの設計などを行ったのが楽しかったので、他のも取ろうかな。
ただ、資格取得のためだけの勉強にしたくないので、Skills Boostとか使ってハンズオンでちゃんと学んで受けたいかも。実際業務で触ったりして知っている部分についての問題は余裕で解けたので、やはり実際触って知っているのが一番強い。
次はProfessional Cloud Architect受けたいきもち